おはようございます!6:15分です。
三連休の最後の朝、今日もまたマックに来ています。T本は暇だな~とおもってくれて構いません。
事実ですから・・・
昨日は、ビジョナリーカンパニーを読もうとしたら、以前仕事をご一緒していた業者の方とぱったりとお会いし、朝読書ができなかったので、今日も来たというわけです。
その方は40代半ばで、体格のよい男性です。ノリもよく一緒に仕事していたときは本当にお世話になったもので、またどこかで一緒に仕事をしたいなーなんておもっていました。
当時、その方は千葉に事業を立ち上げたばかりで必死になって仕事をつくろうと、いろんな「会」に参加しており、且つ、一生懸命に目が輝ていたのを覚えています。
ちょうど2か月前でしょうか、わたしもいろんな会に顔を出していますが、その方が副会長をしている会に久しぶりに参加したところ、今まではまったく気づかなかったですが、なんだか当時とは違ってとても偉そうになっていました。
私の独立の話をすると、どうやってマネタイズするのか?何を目標にするか?
根ほり葉ほり聞いてきたうえに、最後には忠告的なことを言っていました。
昨日マックでぱったりと会い、朝から深い話をしたな~と思いますが、
一言でいうと、” お互いの仕事と各々が考える未来 ” を少しですが議論になりました。
ざっくりいうと、私の場合は何度もブログに書いてある通りです。
病気、介護になることが家族にとっても自身にとってもマイナスでしかない。また最後、家族に迷惑をかけずにいるには元気でいるしかないわけです。元気でいるには細長くでも仕事をする必要があると考えています。しかし定年は60歳。再雇用含めて65歳です。その後、まだ35年もあるのに引退なんて早すぎますね。 じゃあ起業しようとなったわけです。
その方は現在40代。人生の半分は終わったといっています。そして、子供も20歳になり、アルバイトをして自立するようになって思うことは「人生は短い」だそうです。そこは私も同感です。それは31歳の年齢でも、40代でも、50代でもいくつになっても感じることかもしれないなと思います。
ただし、私とその方は違います。そこで議論になったのが、『今後のこと』です。
私は起業します。自由に好きな仕事を選んでいきます。
その方はあきらめています。60歳が定年だとおもっており、私のことを若いからできるとおもっています、そしておそらくうまくいかない前提で話しているのがわかります。(-_-;)イライラ
その方も転職を多数してきたといいます。K嶋さんと同じく保険営業マン時代があり、結果を出せば自由に時間をつかえたそうで、副業もしていたといいます。そのとき感じたことが、仕事をつくっていくことへの自身へのプレッシャーだったそうです。
完全歩合制だったのでしょう。月収40万円くらいだったこともざらにあったといいます。その経験から、個人事業主になって仕事を見つけることが大変だと私にアドバイスをしてくれました。
・・まあ余計なお世話です。過去の武勇伝なんか聞きたくないですし、そこから逃げ出した人のアドバイスなんか聞いてもなんの得にもならないです。私は前向きな人とお付き合いしたい。心底そうおもいました。
批判、ネガティブ、こういうかたと話していると時間が無駄に思えてしまいます。私は極力、マイナスな人とお付き合いをしないようにしています。
できる、できない、は当人が今までやったことないのだから、やってみて判断すればいいんです。
スティーブジョブズでできないことが、T本にはできるかもしれない!→ちょっと言いすぎ
でもそういうことです。iPhoneだってスティーブ・ジョブズが一人で完成させたわけではありませんよね?チームのみんなで作りあげました。きっとそこにネガティブで批判的な人は一人もいなかったとおもいます。
やらなきゃわからない、しかしやればわかるんです。
その方とは1時間ほど話しましたが、終始年齢を言い訳にしていたように聞こえます。
40代半ばだから体力がない。なにかやりたいと思うけど今の自分だと時間がないからできない。やりたいことはあるけど会社で公認を育ててからじゃないとできない。終始、面倒くさいがでていました。
私が持っていたビジョナリーカンパニーについて、「どういう本なの?」と聞いてきました。世界の超優良企業と優良企業を比較して、共通点、理念、歴史のデータを5年かけて集めて経営者、起業家向けに書いてある本だと説明しました。
すると、「暇だね~そのひとたち」と言い放ちました。
おまえが暇じゃ!!と言いたくなりましたがそこはぐっとこらえて。
皆さん、読者の20代、30代の皆さん。こんなオトナになりたいですか?子供からお父さんはめんどくさがりだよね。なんて
言われるようなオトナになりたいでしょうか。
例えば45歳だったとしても65歳まで健康寿命と考えると20年ありますよね?
生まれてから成人するまでの時間です。こんなにも時間があるのに年齢、仕事、家族を理由にいいわけばかりしている格好悪いオトナに・・・私はならないと宣言します。
きっと、このブログの読者にも、いやいやそうはいったてさ~なんて思っている人もいるとおもいますが
そうおもった瞬間。人生をあきらめてしまっています。
『人生一度きり』という意味。小さいころからよく言われているので、刷り込みのようになっており、そこまで深く考えた方も
少ないと思いますが、もう一度『人生一度きり』を考えてほしいなと思います。
会社のために生きるのか? 他人のために生きるのか? 上司のために生きるのか? お金のために生きるのか?
仕事とお金の位置づけを、人間でいう「血液」に例えると答えに近づくかもしれません。
コメント
これはイライラするの分かるなあ・・・
カーネルサンダースの話をしてやりましょう。
65歳で起業したし、小象の鎖の話でもいいと思います。
出来ない理由を探しているのですから最初からできるわけないですよね。
そもそもその方の現状の結果が自分から見て羨ましい結果かどうかがすべてだと思います。
羨ましくなければまず間違っていると思いますよ。