いくつもの新しいものを試し、うまくいったものを残す

営業

おはようございます!今日は久しぶりに普通の投稿をしようとおもいますm(__)m
台風すごいですね、直撃しているエリアの方たちは大丈夫でしょうか・・・大型のようなので・・
台風をニュースで見ると思い出すことがあります。それは台風を吹き飛ばすにはどうしたらいいか?です。絶対不可能だとおもいますが、自然の力に逆らってもし、台風を吹き飛ばせるとしたら、それは「かめはめ波」しかないでしょう。

そう、ゴジータブルーです。
かめはめ波ひとつで、自然の最大級の力”台風”を吹き飛ばしたいなとこの時期になると考えて思い出します!
皆さんは台風の原理をご存じですか?
台風は、海面が蒸発した暖かい空気が上空で冷やされて積乱雲ができるといいます。すごいですね、今では人口台風をつくろうなんて実験もやっているみたいです。海も雨も地震もそうですが、自然の力は怖いですね。

さて、めちゃくだらない話はやめにしまして、本題にはいりたいとおもいます。
読書をしていると、昔から言われている超優良企業には、共通の文化があることがわかりました。
それは、何かを生み出すためには、

『いくつもの新しいものを試し、上手くいったものを残す、そしてそれ以外は捨てる』です。

ソニーもボーイングもセロハンテープの3Mも、そういった文化があるようです。
今でいうと、Googleもそうだとおもいますが。

失敗は成功の元とはよくいったものです。そして、たくさんチャレンジすることは運も引き寄せます。チャレンジすることで、小さな発見や機会をつかむことができるようです。その発見や機会を正確に捉え、切り込んでいくという従業員の柔軟な考えが、新たな新しいものを生み出すということですね。

私もいくつも会社を経験してきましたけども、どうも形式にとらわれている企業が多いような気がします。
営業として成果をあげることもその一つだとおもいますが、
成果を上げるためのやり方はきっとたくさんあります。しかし、企業体質、上司の固定観念、自由な発想とやり方を許さない文化、それらが新しい発見や機会をつかむチャンスを逃がしてしまっているの事実だとおもいます。

営業マンの皆さんはどうでしょうか?自由に仕事をすることができていますか?
会社で決められたやり方やルールに疑問はないですか?もっとこうしたらいいのになんて思うことは多々ありますよね。

超一流ホテル「ザリッツカールトン」では、従業員一人一人にある程度、裁量権をもたせているようです。
例えば、お客様の顧客ロイヤリティを最大限に高めるため、もしもお客様からクレームがあれば、従業員の裁量で、20万円?くらいまでの保障はできるというものです。たしかそのくらいの金額だったと思いますが・・・
要は、お金で済むことではないですが、弁償だったり保障だったりで、クレームがあったときに即対応と誠実な対応が求められる中、即解決できることは即断しましょうということです。
いちいち、上司に確認してさらにその上に確認してなんてやることが、お客様を待たせることになってしまい、対応が後手後手になってしまうということですね。
清掃員も同じ裁量権があります。結果、裁量権を与えたことで、ザリッツカールトンとしては許容範囲内の賠償や弁償で済んでいるそうです。

なかなか難しいことですが、従業員に裁量権を与えることは、チャンス、発見、クレーム悪化の防止から結果的に企業にとってプラスになるということです。

私は起業しますが、せっかく企業に勤めているのであれば、学ぶこともたくさんあります。
学ぶことがなくなったな、とか他で学べそうだなと思えば、食いつけばいいんです!!

という大したことのないお話でした。最近営業していないので、営業の話題がかけずにすいませんm(__)m

※次回告知 第7回営業勉強会 8月30日(金)
時間:19時半開始
場所:秋葉原あたりの会議室
メンバー今のところ7人
内容:
活動報告
1分間スピーチ
なんでもプレゼン
メイン:ケーススタディにしようか悩み中
懇親会あり

どなたでも、ご参加くださいm(__)m

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