曖昧な表現は自信と気持ちがない証拠

営業

転職したときもそう、何か新しく始めたときもそう、何かに誘われたりもそう、結構ですが「曖昧」な表現で返答する人が多いです。だって、飲みの誘いとか仕事の依頼とか、資格取得とか、誰かにアドバイスもらったときにきっと自分の心は決まっていると思うんですよね。なのに、曖昧な表現で「行けたらいきます」とか「やってみたいとおもいます」とか「今後こうしていきたいです」とか「できるようにがんばります」とか。相手を気遣って言っていることかもしれないけども、受け取った相手は、「どっちなんだよ、はっきりしろよ」と言いたくなるもんです。

物事は、
やるのか? やらないのか? 

できるのか? できないのか? 

行くのか? 行かないのか?

どちらにせよ2択なんです。保留にするほど中途半端な奴だと思われるのでそこはビジネスマンとしては注意したいところです。

と言っている私も、N木♀さんにお仕事をいただき、なかなか自分の仕事の調整などもありお返事が遅れてしまい、先日すこしまってくださいと保留してしまったので、まったく人のことが言えないんですけどね(笑)

『やるか? やらないか?』
です。これ以外はありません。

特に転職時はそうですね。私は31歳にして正社員を6社経験しています。アルバイトをいれたら数知れず・・
そんな中途半端な人生を送ってきたからこそ、今になって思うわです。
転職する年齢によって、働き方が異なるということを。

20代の時点で4社経験し30代になり2社経験しています。 道端のうんこみたいなもんです。
しかし、経験したからこそわかることもあります。20代のときは、とにかく全力でやってください!体力とか時間とか躊躇とか先輩とか上司の機嫌を伺うのはナンセンスです。

先日のブログにも書きましたが、『躊躇するな!!』です。くそほど本気でやったほうがいいです。
その本気のスタートダッシュが、周りからの自分の印象を植え付けます。
最初から躊躇してかっこつけて、様子見ながら仕事するなら転職なんてしなくていいんです。仕事なんてやらなくていいんです。
全力で、躊躇せず、本気でやる!!だたこれだけですね。

私は1社目の投資用ワンルームマンション、2社目の不動産賃貸、3社目の電車の工事、4社目の老人ホームの営業、5社目の歯科医療機器の営業、6社目の現在の医療コンサルタント。すべてスタートダッシュは誇れるものです。
だからこそ、最初の印象はいいんですよね、そのうち調子に乗るから上司に嫌われるんですがね。

全力で本気で取り組んだ結果、この仕事がやりたいかやりたくないかは、大体3か月で判断できるので、
やりたくなかったら辞めればいいし、学べることが多いと思えばやればいいんです。
ただし、転職してある程度極められてからの話ですがね。なにか一つでもいいので、仕事の80%まで成し遂げることができれば、それは自信となり次につながるとおもいます。

まずはやる!たくさんやる!某コンサルタントのM月さんもいってましたが、知らないときはとにかくやるべきですね。

おやすみなさい。m(__)m

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