筋トレは大切ですよね~。私も高校生のころから筋トレを始めて15年。体系維持を続けています。体重は57キロを±1キロを前後している感じです。
筋トレはいいです。ストレス発散にもなりますし、なんだか強くなったようにおもえます。だれに勝つためでもない自分に勝つために。夏の筋トレは特にいいです。タンクトップで必死にがんばります。きたる夏の海と、海ギャルが俺を待っている!!
今年はいけませんでしたが、必ず来年は海ギャルゲット!!N島さん一緒に海に繰り出しましょう!
名言はこれです。「手首を切るなら筋肉繊維を切れ!」
■筋トレは最強のソリューションである
男性において力の強さと自尊心の高さが比例する
=
筋力アップ=自尊心向上
筋トレはメンタルヘルスを向上させる働きがあると証明されています。
メンタルヘルスへの悪影響
焦燥感、不安感、慢性疼痛、睡眠の質の低下、自尊心の低下、認知機能
に対して、ポジティブに働く傾向がある。
筋肉を育てる三大要素
筋トレ✕食事✕睡眠
筋トレは、腰痛の改善や予防に効果的。
アメリカリウマチ学会も、リウマチに対するアプローチで筋トレを推奨している。
筋トレの一番の効果は、自分を好きになれること
筋トレは加齢による運動機能の低下を予防する
60歳を超えても筋トレをすれば、筋肉は成長する。
筋トレは、人が何かを始めるにあたって遅いなんてものはない、と証明してくれる。
思い立ったら即行動。年齢なんて関係ない。年齢はただの数字だ。
筋トレをすることで、骨を強くするスクレロスチンという物質が分泌される。
有酸素運動+筋トレでさらに効果アップ
筋トレを行うことで、高齢者の記憶力が向上することも確認されてます。
仕事ができる人はなぜ筋トレをしているのか?
①アメリカでは太っていることは、自己管理ができておらず、自制心が弱いということで雇用されにくい。
マッチョは、真逆の評価をうける。自制心が高い、自己管理能力が高い、タイムマネジメント能力が高い、ストレス耐性に強いと高評価
②日本人のマッチョは海外でも評価が高い。
こいつは違うな、仕事できそうだなと、恩恵は計り知れない。
③仕事がてぎるできないに大差はない、あるならば体力の差だ。体力があれば仕事に集中することができ、身体を壊さずに安定して成長でき、知識も機会もガンガン手に入れる。
④筋肉は共通言語だ!語学だけがコミュニケーションではない、スーツの上からでもわかるくらいの筋肉をみにつければ、語学よりも早く打ち解けられる。
⑤ベンチプレスがもっとも早い昇給だ!
人望が薄くて説得力にかける人ほどベンチプレスをやること、胸がはちきれんばかりの筋肉を纏えば、説得力は増大する
世界のハイパフォーマーは必ずといっていいほど筋トレをしている。
世界でもっとも忙しいエグゼクティブたち
バラク・オバマ
週6回、朝七時〜有酸素運動+筋トレ
激務の合間をぬってバスケを楽しんでいた。
世界有数の金融機関シティーグループのCEO
マイケルゴルバットも、スクワット、腕立て伏せ、ダンベルを15秒で繰り返す、スパルタクストレーニングを行っている。
一流のビジネスパーソンには、朝方人間が実に多い。
早朝は仕事が入ることもなく、唯一、自由につかえる時間である。朝にトレーニングをすることを習慣化してしまえば、夜中まで酒をのんだり、夜更しすることも防ぐことができる。それが仕事のパフォーマンスにもいい影響を与えている。
補足すると
Brandstaetterら(2015)は、朝型、中間型、夜型の人はそれぞれベストの心肺能力が出る時間帯が違うことを明らかにしています。夜型の人は22時ごろにパフォーマンスがベストになる傾向がある。
トレーニングのメリット
ひとつだけあげるのは、難しいが、ぜったい的理由のひとつが、健康管理である。
世界のエリートたちは、どんなに地位や名誉、お金があろうとも、健康を失ってしまえばすべてを失うことがわかっている。彼らは健康こそが、人間の持ちうる貴重な財産であることを知っている。
健康とは、身体だけでなく、心も伴う。
心身が健康でなければ、人生を追うかできない。
そして、トレーニングには心、身体にいい影響をもたらす。
体を若くたもち、慢性的な痛みを予防し、自尊心を養ってくれる。
ハーバードメディカルスクールの研究で、
定期的なエクササイズは、記憶力、集中力、頭脳明晰に関わり深い、化学物質の分泌を助ける効果がある、
ワークアウト(スポーツなどに取り組むこと)をすることで、日の生産的な時間が4時間増えるといわれている。
オックスフォード大学のローズ奨学制度は、学生を選抜するときは、学問の成績と同じくらいスポーツの成績を重視する。
文武両道の学生は、良い習慣を持っているからだ。
自分のゴールを設定し、計画を作り、計画を実行するための時間を作り、実行し、結果を分析し、軌道修正する。この一連の流れは、勉強、スポーツ、仕事、すべてに共通する。営業ノルマを達成するプロセスも、ベンチプレス140kgを達成するプロセスも、本質を見れば同じなのである。目標を設定し、それを達成することに快感を覚えるゴールオリエンテッド(目的志向型)な人は、どの分野においても成功しやすい。
シドニー大学の発表で、高齢者でも筋トレは、認知機能、心肺機能の向上があり、筋力トレーニングと深くかかわっていることとした。
テストステロンは、筋トレによって増加します。そして、テストステロンが血中に増えると、集中力がたかまり、好成績になると話題になった。
高重量の筋トレをすると、骨に刺激が入り、骨密度がアップする。
筋トレが中高年の健康寿命を、のばすことは、国家単位でみれば医療費の削減、介護問題の解決、労働人口の増加と日本が抱える問題を一挙に解決できます。
様々な疾患に起因する死亡率と筋トレの関係
2017年、Stamatakisらは、8万人を対象に
週に2回以上筋トレするひとは、そうでない人と比べて、ガンに関する死亡率が30%低い。
有酸素運動のみだと変わらなかった。
それ以外に、筋トレをしてる人が若年死する確率が23%低かった。
筋トレがと有酸素運動を組み合わせることで大きな死亡率低下か期待できる。
筋トレについては18─64歳の場合、中強度の身体活動を週に150分以上、高強度身体活動であれば75分以上を推奨しています。いわゆる有酸素の運動については、1回あたり10分以上で、中強度なら週に300分以上、高強度であれば150分以上行うことを勧めていますね。
BMI=肥満度を図るもの
筋トレ界隈では評判がよくないが、あながち馬鹿にできない。
BMIが5上がるとごとに死亡率が10%増加する。
握力=筋力といえる
握力と筋力には相関がある。
ストレッチにケガを予防する効果はなく、あるのは筋トレだと言われている。筋トレは柔軟性が向上し、怪我も予防できる。
自身がないやつほど筋トレをしろ!
筋トレに効果があろうがなかろうが、筋トレをしている自分の自己評価が高くなる。
筋トレで増すのは、希望と筋肉
減るのは、ネガティブと贅肉
筋トレをすると、怒りと敵意、攻撃体制か低下する結果がでた。
コメント