さてと、またもやダークサイドネタ
先日係争案件の筋を通しに話をしに行きました
世の中、理屈で筋が通るや、客観的に見て正しい方の話が通るかというとそうでもなく、どちらかと言えばごね得はどうしても存在します。
自分の恥になってしまうことは承知ですが、それでもこれを読んでいる方にそう言った事も起こりうると想定してリスクを回避できればと思い記載します。
元々、私の父は戦時の生まれで、なかなかの頑固親父であったこともありコミュニケーションに関してはからきし駄目でした。
昔の景気の良い許容の時代においても、私の父は人の為に良い事をしても悪く言われるほどコミュニケーション能力がありませんでした
そのため会社勤めが向いておらず、独立を夢見て遂に年金を貰いながら飲食店をオープンさせました。
そして、オーナーとして任せっきりになっていたところ、その任せていた人間が父が他界した瞬間を狙って、契約書がない事を良いように本来と違う主張をし法務局に供託をして現在に至っています。
その話をつけに、訴訟の準備をしていましたが、先日契約書で父がグレーゾーンにされてしまっていることがあり、そこの当事者と話をしに行ったのだが、結構ごね得サイドに立っており、裁判所なら私の正当性の方が優位だが、強引な事をするとそのグレーゾーンの部分を突くと言われ、係争中の人物と3者面談をすることになりました。
私としては不誠実な人間とは関わりたくないのと、訴訟をやったことが無いので経験のためにも裁判にしておきたかったのですが、そういわれたら行かざるを得ません。
ところが、その係争相手がどうも本日チンピラと呼ばれる人種に相談に行ったようで、またもや揉めそうな雰囲気です。
ただ、面倒ごとを避けたかった私はピンと来たわけではないですが、変な人間の同席リスクを考え、横槍が入るのを嫌だったので、あくまでも私と係争相手と私と契約ありの3者で面談することを主張したところ話が通りました。
なので、私と契約ありの方は意外にフラットな立場なのかもとは思うものの油断は大敵なので、今回も携帯で撮影してこようと思っています。
撮影した映像重すぎてまともにPCにコピーできないのが玉に瑕ですが・・・・
ただ、こういうことがあると契約書って防具なんだなと思わされます。
結局、今の悪を見つけたら正義の御旗の元に袋叩きにする社会であっても、やったもの勝ち、ゴネた者勝ちは存在するのですよね。
いくら陰口叩かれようが目の前の現金さえ手にできればそれでいいタイプという信じがたい人は確かに存在していて、交わらないとしたら自分が所属している社会のクオリティがいいだけなのです。
そういう方々がいる世界を覗いてしまうと、保険会社などの会社が契約でぎちぎちに縛るのが分かってきます。
あれは、消費者を不利にしているんじゃなくて、不条理から会社を守るためにあるんだなと。
余程の信用関係がない限りは契約書は必須だなと最近頓に思います。
まあ、そういう人種に貰い事故をされてしまったからなのですが。
契約が履行されない時に備えて、契約書を作る。
私も今回話がついたらそうしようと思います。
そうじゃなければ、動画撮影とかあまりしたくないのですよね。
そんなわけでちょっと頭痛いです・・・・
早くすんなり解決しないかなあ・・・・
ただ、ハッタリだけで生き残ってきたと豪語していた係争相手なので、絶望的な現実を突きつけられるまでは絶対に降りないのですよね。
なんとなく、今の韓国政権と似ている気がしますが。
相手が疲弊するか、ハッタリを恐れて降りるかするまでは。
下手したら家主とも訴訟になるのですよね。
その時用に動画を撮っているのですが。
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