経営者への道⑩~まだまだ修行が足りない!~

経営者への道

おはようございます。ただいま6時20分です。
秋ですね~もうむちゃくちゃいい気候じゃないですか、涼しいしなんだか冬前の匂いがして、瞬間的にいつの頃のかわからないですが、懐かしい想いでの匂いがします。
一年中秋だったらいいのになーとおもいますが、それももったいないなと。
やはり日本というのは1年の中で春夏秋冬が駆け巡るからこそ、いろんな楽しみがあっていいのかもしれませんね。
人生は結果ではなく、”プロセス” かな。  結果は棺桶ですからね(笑)どう生きるかを模索して思考して実行していく中での喜怒哀楽を実感していくものかもですね。

さてさて、詳しくはお話しできませんが、久々に” 営業 ”に行った話をします。
営業って本当に難しいですよね、営業という行為は「その瞬間の言動」だとおもっています。しかしその結果は、「準備」にあるのですよね。
結果的は良かったものの、決して私の実力ではなく同席した方の誘致のおかげだったので、本当にいい勉強になりました。

なにがいい勉強になったかというと
①営業に行く場合、同席する人との打ち合わせが欠かせない
②営業先の情報、責任者の性格・思考、サービスを必要としている理由はなにか?どこまで話ができているのか?などの事前情報の共有と把握の大切さ
③ある程度の面談イメージの想定と終着点をどこに置いておくか
④その分野の知識
⑤1回の面談にすべてをかけるのではなく、極力数回にわけてコミュニケーションを深めていくこと
⑥クライアントとの面談内容によっては、事前にメールなり電話なりのコミュニケーションが重要

これが不十分だとまったくお話ができないということを改めて気づかされました。
ガチガチに決めておかなくても、ある程度のふんわりとイメージをしておけば、変化球がきても柔軟に対応できるわけです。

緊張とかはまるでしませんでしたが、同席の方にすべてを任せる形になってしまったので、営業マンとしては申し訳なく反省しております。。。
が、しかしT本はあきらめず、これはすばらしくいい経験だったのでしっかりと飛躍していきたいとおもいます。

私は以前より、営業に必要なことはこれだ!と豪語していましたが
改めて、営業の大切を理解しました。

営業は、技術でも話術でもテクニックでもなく、やっぱり” 心 ” であるということ。
クライアントの問題解決や困りごとの解決を導くために” 誠意 ” が全面に出るべきであること。

営業マンはこの” 誠意 ” と ” 心 ” をもって純粋に役に立ちたいと湧き上がる気持ちが大切かなと。
これがあった上でのトーク力、技術、質問力、雑談力かなとおもいます。

まだまだ未熟だな、、もっと勉強しないとあかんな、勉強と実践。この繰り返しだ!

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