リスクの香り

N島

さて、本日は久しぶりに営業先でやられました

歯科業界はヤバい人多いなと再認識させられます。

以前のパチンコ業界よりも人レベルで基準が酷いと思うので、多分本当にそうだと思うのですよね。

私が営業していて、物凄くリスクを感じる人は大体2パターンです。

1パターン目がパフォーマーです。

自分を大きく見せるためだけに行動をし、時間を無駄にし人の妨害をするサラリーマン社会に多い人種です。

このパフォーマーは会社で意外に出世したりするのですが、基本的に仕事はできません。

何故なら仕事がパフォーマンスをすることだからです。

一例ですが意味もなく怒りだし、自分を怒らせると大変な事になるから怒らせるなよと周りを威嚇し自分を優位に立たせようとします。

こういう方は人前でキレ返すとパフォーマンス失敗になります。

ただ恨まれますが2度とマウンティングされたりパフォーマンスを個別に受ける苦痛はなくなりますので考え方次第です。

刺し違えても良いと思っている場合は人前で相手のパフォーマンスを封じるのが効果的だと思います。

あとは、あとから難癖付けてくるパフォーマンスもあります。

後から余計な口を出すことで自分はしっかり諸々チェックしているとか、ちゃんと考えていますといったアピールのパフォーマンスです。

分かっている人間がパフォーマンスをやると、こちらもパフォーマンスには違いないが、まともな根拠も用意してパフォーマンスをしてくるので面倒ごとに巻き込まれるので放っておくのが一番なのですが、たまに根拠レス過ぎていい加減にしろと言う土台でパフォーマンスしてくる方がいます。

こういう方には意味ないことするなと人前で言うと、思い当たる節があるので大体黙ってくれますが、恨まれます。

ですが、いずれにせよパフォーマーは自分の為だけに生きており、関わってはいけない人種です

そして今日行った歯科医院の先生

こちらの先生もデンジャラスパフュームをぷんぷんと漂わせておりました。

それがクレーム自慢する方です。

過去の獲ってきた鬼の首の数を自慢する方です。

今まで40年近く生きてきましたが、人と揉めた話を自慢げにする方はろくなことが無いので絶対に関わってはいけません。

自信満々に語ってきたクレームの武勇伝の矛先は必ずいつか自分にも向けられます。

そしてそういった方は無理難題を言う事で快楽のスイッチが入ってしまい、話が通じません。

無理を言えば言うほど自分が強くなったような錯覚を覚えるタイプの方で時間を搾取されます。

今日もたまたま自社のユーザー訪問で紹介を依頼しに行ったら・・・・

まさかのカバンを背負ったまま3時間立ちっぱなしでマシンガントークのクレーム自慢と何かに怒っている話を延々とされました。

そして3時間の間、患者さんが0だったことも危険度を感じるサインです。

流石に患者さんが来て1時間くらいで解放されるだろうとか思っていたら・・・・

私が来て3時間で診療時間が終了し解放されました。

なんか暴漢に襲われたような気分でした。

こちらの業務時間や3時間立ちっぱなしで肩にかけたカバンが重くて肩が痛いとか全く興味がなく、自分が話して入れればそれでよいと言う状況で、紹介依頼のお願いをしても私の会社につけたクレーム自慢が始まってしまい、目的をまるで達せず・・・・

クレームアンコールで会社に業務報告しないと心配される時間だと言ってもアンコールでクレーム自慢の話に引き戻されます

二度と来てはいけないと、心霊スポットで事件に巻き込まれ友人を失ったかのような気分にさせられましたが・・・・

やはりクレーム自慢する方は総じて危険です。

今のところ知っている限り5分の5で危険度マックスを体験させられております・・・・

皆様もクレーム自慢のモンスターには気をつけましょう

ヘロヘロになりました。

パフォーマーとクレーム自慢

気付いたら鬼太郎よりも父さん妖気ですと髪の毛を逆立てましょう。

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