みなさまこんばんは、A海です。
いきなり始まりました営業を受ける側からみえることシリーズ、分かりやすいのが良いと思いシリーズ化してみました。
基本は『ぐっと心を掴まれた』と『あら、なんだか残念…』の両エピソードを書いていきます。
今回のテーマは『ちょっとした対応が大きな差になる』です。
たまたま事務所に私(事務)しかいなかった時、お越しいただいた営業の方に
「今、事務の私しかいないんです。」とお伝えした時のエピソードです。
まずは『あら、なんだか残念…』から
「今、事務の私しかいないんです」→「あー…そうなんですかー、じゃあこの資料回覧していただけますか?」と明らかにテンションとトーンが落ち、チラシやらパンフレットをおいて帰ってしまう方がいらっしゃいました。
初対面で相手に決定権があるかは分からないことがほとんどかと思いますが、この様にあからさまに態度に出されてしまうと、私も人ですので「えー感じわるーい、この資料ゴミ箱にダンクシュートしたーい」となります。
実際、ゴミ箱行きになった資料もあります(上司に確認済)
価格が低い等は役に立つ時もあるので回覧しますが、感じわるーい営業だったことは伝えます。ただ単に気にくわなかったという単純な理由ではなく、最終的にお客様が困るようなリスクは避けたいので。
相手によって対応を変えることはプラスですが、態度を変えることはマイナスですね。
では次に『ぐっと心を掴まれた』を。
「今、事務の私しかいないんです」→「あー!そうなんですね、お一人でお忙しいのにありがとうございます!」とテンション変わらず、こちらまで気遣っていただくというポイントの高さ。ここまできたらこちらも丁寧に対応させていただきます。
なんなら回覧の資料に率先してメモつけちゃいます。その為に質問とかしちゃいます。
「え、なにそれ平等じゃないじゃん」と思われる方もいらっしゃると思いますが人って単純なものなんですよね。この人だったら力になってくれるかも!と思わせたもん勝ちです。
「人の振りみて我が振り直せ」
私も感じわるーいと思われて損をしないように気をつけたいと思います。
それでは素敵な営業ライフを!!
コメント
素晴らしい!!
分かります!!
そしてA海さんは行動するのが素晴らしいですよね。
コメントありがとうございます!!
返信が遅くなり失礼しました。
褒められると照れます(笑)
行動してから見えてくるもの、
考えてから行動して見えてくるものは違いがあることを今更ながら実感しております。
日々精進せねば…