僅かな差をつけるもの

N島

最近つくづく人の差って本当に僅かだなと思わされます。

馬鹿と天才は紙一重と言いますけれども、天才と秀才も、天才と凡人も紙一重くらいの差しかないのではないかと思えてきます。

今日移動中にヤフーニュースを見ていたら、元猿岩石の森脇氏のニュースが乗っていました。

猿岩石と言えば今から24年くらい前に絶世期を迎えた日テレの番組、すすぬ!電波少年のヒッチハイクの旅で有名になったお笑いコンビです。

相方は今やテレビで見ない日はない有吉氏

白い雲のようにの唄はオリコンチャートNo1を獲りましたし、旅から帰ってきた猿岩石はTVに引っ張りだこでした。

ところが人間若くしてちやほやされると勘違いをし、自分の実力以上の状況を他者のおかげとは感じず、俺様が凄いになってしまうのですよね。

なので絶頂を迎えた猿岩石の二人はそこから急速に一発屋よりも早く失速します。

そしてずっと仕事がなく、有吉氏の相方森脇氏は芸能人を諦めサラリーマンになってしまいます。

そこから有吉氏だけは絶頂からどん底に落とされても降りなかったのですよね。

その後森脇氏も芸能人に復帰しますが、鳴かず飛ばず・・・

有吉氏は皆さんがご存知の通りです。

この差は何かといえば、純粋に降りなかったかどうか

諦めなかったかどうかの差しかないのではないかと個人的に思います。

競馬の騎手でも柴田大知と柴田未崎という双子の騎手がいました。

柴田大知はいい馬が回ってこなくてもずっと諦めず騎手を続けておりました。

そして柴田未崎騎手は不遇に耐えかね一度騎手を引退し、再び最近騎手として復活しました。

結果ですがやはり柴田大知騎手はいい馬が回ってくるようになりましたが、柴田未崎騎手は復帰後も鳴かず飛ばずです。

差は何かといえば、私は降りたかどうか、諦めたかそうじゃないかの差に感じます。

結局、覚悟を決め、胎を決め、降りない、諦めないと決めた者にしか閉ざされた道を開く術はないのではないかと感じるのですよね。

ギャンブラーとしてはギャンブルも同じで、多分なのですが勝ち続けているごく少数の人はどんな絶望も訪れる度に乗り越えた人であるだけなんだと思います。

覚悟に殉じる気迫と言いますか、気概と言いますか。

降りるか降りないかというと差は能力かと問われればそうじゃない気がします。

能力よりもメンタルと言いますか、決意という物の方が結果により近いのではないかと思うのです。

だからこそ、諦めたくなった瞬間にもう一歩を意地でも繰り返していればいずれはどうやっても目標を達成できてしまうのではないかと思うのです。

ただ、そのモチベーションはやはりやりたいかやりたくないかに依存してしまうと思うのですけれども。

以前に読んだ本に、できない理由を全部潰してしまえば否が応でもできてしまうという言葉を見た事があります。

猿岩石の有吉氏や競馬の騎手柴田大知を見る度に、私はこれを思わされます。

世の中の必勝法は上手くいくまで折りない事、諦めない事

それ以外もしかしたらないのかもしれません。

けれどもそれは苦しい茨の道なので、そのメンタル的な痛みに耐える覚悟が必要で、本当にそのために殉じてもいいかを己に問う必要があるのではないかと思います。

昨日の話ではないですが、これで死んだら仕方がない。

織田信長の桶狭間の戦いのように・・・・

小学生が命賭ける?と聞くように・・・・

これで滅ぶなら本望と、そう思えるくらい覚悟をもってやる事以外、上手くいく事なんてないのではないかと思います。

そしてそんな覚悟が能力やすべてを凌駕する僅かな差なんじゃないか

最近は頓にそう思います。

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