行動の対価

N島

は何でしょうか?

大分昔に読んだ本で事実だと思った事があります。

それは人は必ず何らかの対価を受け取っていると言う事です。

人間の赤ちゃんに何かしてあげる事は無償の愛だと言われておりますが、でも実は赤ちゃんの笑顔や、可愛らしさによる感情の動きという対価を受け取っていることになります。

厳密に考えればお金じゃなくても、人間関係は相手から何らかの対価を受け取っており、対価のやりとりがない人間関係はそもそも破綻しています。

一緒にいて楽しい、学べる、協力し合える。

それはすべて対価になると私は思います。

そして、ここのところ思わされるのが行動の対価です。

言葉ではなく、行動

私は行動の方が情報発信として、意思表示として強いと思っております。

実際にやるからこそ、本気の意思表示ができ、情報発信になります。

結果として、行動をした情報発信を受けた人から、求めている情報を受け取ったりすることができますし、調べるようになりますので学習にもなります。

そして、物事は初動が一番エネルギーを使うので、行動を起こすことで0から1にすると、加速し始めて動き始めます。

T本さんも記事で書いていましたが、世界が動き出した感覚を味わえます。

こんな偉そうなこと記載していますが、かくいう私も2015年まで何もしてきませんでした。

2016年からなんでもやろうと決めて4年・・・・

インドに招待していただく事にもなりましたし、人の縁も増えました。

こうして勉強会の設立にも携わる事になりましたし、普通に生きていれば決して交わる事の無かった勉強会に参加してくださる元T本さんチームの方々ともご縁を持てております。

何がしたいかという本質的な自問の回答は必要だと思っております。

20代や30台前半の頃は自分が本当にやりたいことを考えていましたが、見つかりませんでした。

今も本質的には変わっておらず、何もしたくないのは変わりません。

いや、正確には全部自分で選択して生きていきたいと言うのはあります。

他人に時間を切り売りして拘束されていることに選択権を売り渡していることに大きな抵抗があります。

その北斗の拳のように自分の選択権、時間を取り戻すためにはどうしても経済力が必要です。

そしてそれは時間の切り売りをしているサラリーマンでは決して手に入りません。

絶対に上手くいかないと分っていることをやり続ける事は賢い選択とは思えないのです。

けれども、不安になりたくない安定を求める弱いメンタルが、世間体や何かの所為にしてやらない理由にしてしまったり、自分の情報発信をすることを恥ずかしいと思わせたりしてしまいます。

T本さんを見ていても、言わなきゃ始まらないなと思います。

どれだけ否定されようが、本気でやりたいことを宣言した方が周囲が協力的になるなと思わされることが多いです。

だからこそ、恥じずに本気でどうしたいかは情報発信し、行動すべきだなと私は頓に思います。

何度も記載していますが、私は物事を結果と行動を起点に考えます。

このT本さんの1個前の記事を見ても、去年まで私と同じ会社の平社員だった人間が、結果的に起業ができる準備をし終わり、既に1個個人の仕事を受けていると言う結果をだしているのです。

まだサラリーマンやっている私との差は何かといえば、行動のスピードと、自己主張だなと思います。

勿論営業力は私よりT本さんの方があるので、その差は否めませんが、リアルに考えていただきたいのが、そうだ独立しようと思っても、1年で既に顧客を捕まえて起業できる準備まで持っていける人間どれだけいるでしょうか?

ある意味、私もギャンブラーとして、実際に勝っている人の存在に救われていることがあります。

望む結果を出している存在が、実際に存在しているだけで、可能性があると言う事であり、求める事は可能だと言う証明になるのですよね。

逆に言えばT本さんがこういう結果を出したと言う事を考えると・・・・

1年で人は起業して食える状態に持っていけると言う証明になるのです。

そう考えるとこの営業の会は凄い会になるかもしれない可能性を感じます。

面倒だろうが何かこうしたいと言う望みがあるのであれば、何でもやるべきだなと思います。

行動の対価は学習とチャンスの付与だなと思います。

そんなわけで、着々と来週インドに行く準備が整ってきました。

2か月前、まさか初海外に行く事になるとは思いませんでしたし、今でも現実になってきているのに半信半疑です。

でもパスポートも取りましたし、行動をすると背中を押し出されるようにその道に進めさせられていくような感覚があります。

でもそれって期待値を稼ぎ続ける行動を取ってきたことに対するGIFTかなと・・・・

車の会社の工場を見学させていただく予定なので、本日この後イエローハットやオートバックスでその製品が売られているのか、価格はいくらは後ほど見てこようと思っております。

画像を撮って着色をどうしているのかとか・・・

インド旅行費もってもらうのですから必ずもら何かを行動で返さなければなりません。

過去の大学の友人たちにもブログでも協力を求め、0から1の入口の部分をこじ開けてやろうと思っております。

魔法の言葉・・・・

開け、ゴマで

コメント

タイトルとURLをコピーしました