こんばんみ!
ただいま21時30分です。台風が迫る中、嫁がマツキヨに水だの食糧だのを買いに行きましたが、なんとこの時間でいつになく混んでいたらしいです。さらに水なんかはまったくなく、ジェーソンにも行ってみたが水はなく・・お茶はあるけど水はなく・・
台風15号のときは散々でしたからね。。千葉県の方々本当に気を付けてくださいませ。
つい先ほど読んだ本で、「救急外来」という題名の本があるのですが、ブックオフで210円だったのと、私が医療コンサルタントをやるにあたり、すこしでも勉強しなくてはと中身を見ずに購入しましたが、なんとまあ初エッセイを購入してしまいました。
いつもは、ビジネス書が多いのでなんとなく読み慣れているのですが、エッセイってブログに似ている感じがしました。
ただひたすらに著者の考えとか経験をダーッと書いているので、雰囲気とかイメージとか、救急外来の看護師さんの役割とか気持ちとか、ほんのちょっとですが触れることができました。
その中で、血液型の話がでてきました。普通、病院へいくと大体血液検査、画像検査など順序よくまわっていき、輸血が必要なら、その血液型にあった輸血をすると思います。
救急外来では、すぐに輸血をしないと死んでしまうかもしれない患者さんが多く、いちいち血液検査なんてできないわけです。また身元もわからず、運ばれた本人ですら意識がないので、とにかく一命をとりとめることに尽力するわけです。
となると、早急に輸血をしないといけないのですが、「O型RH+」はA型のひとでもB型のひとでも、輸血が可能らしいです。大体のO型はこの血液型なので、非常に珍しい場合は「O型RH-」だそうですがめったにいないそうです。
全く知らなかった・・最近しらないことが多すぎて恥ずかしい・・
ちなみになぜ「O型RH+」がどの血液型にも輸血して大丈夫かというと、これはまさに『失敗は成功のもと』から来ていました。
エッセイに書いてあったのは、いつぞやかの医師がA型かB型の患者さんに間違えて「O型RH+」を輸血してしまったらしいです。あれ、拒否反応がでないぞ?ということで、これは大丈夫だとなったらしいです。
なるほどなー、もしかしたら命が犠牲になっていたかもしれないけどもチャレンジしないと成功もないのか、、
今の常識で失敗だと思われていることは、時間の流れてとともに塗り替えられるのかもしれないですね。
エッセイもまた、つまらなかったけど勉強になりました。
さて、本題です。
われらがN島さんがとうとう飛行機で飛び立ちます。
初海外旅行で初インドです。営業勉強会の中で、海外貿易部ができました。メンバーはSティさん、M上さん、そしてN島さんです。さすがですね、行動力が半端ない。まさかインドへ行くとはおもわないですよ。
結構、計画を練ってから動くタイプかとおもいましたが、さらに進化を感じますわ。
このお三方で、どうか貿易部が成功しますように祈念しております。
飛行機に台風、インドでナンパ、もうN島さん逮捕されてきてください。m(__)m
さらば友よ、また逢う日まで。
わが生涯に一片の悔いなし!!!
コメント