ツァラトゥストラはかく語りきとは有名なドイツの哲学者の著書です・・・・
まあニーチェなのですけれども・・・・
なんか表現が格好いいので、かく語りきと使ってみたくなっただけです。
カミュの異邦人の母が死んだと、ニーチェの神は死んだは有名なフレーズの気がします。
さて、昨日衝撃的な事があったのでそれをネタにします。
やはり結果というのは正直だなと感じる話です。
というのも、2019年11月7日・・・・
1979年生まれの私と同じ年齢の中小企業診断士を持っている方が試用期間一か月目にして解雇になりました。
もともと今の私の会社は会社の評判の評点が50を割り込むと言う、目を疑うほどの悪評が目立つ会社なのですが・・・・
多分、会社の評判の評点が出ている会社で最も悪いのではないでしょうか。
私の視点からすれば、そんなこともネットで調べてこないで入社するような人はロクな人がいるわけないと思っていました。
ですが、会社的にはネットを信じるような人はロクでもないと無理矢理に現実から目を背けているような感じです。
でも、そんなはずはないですよね。
結果的に、ネットも調べないような人は試用期間中の昼休みにアルコール9%のストロング0を飲み、厳重注意・・・・
そして、注意されたので今度は昼間からスーツの内ポケにストロング0を入れて飲み、試用期間中の就業時間内に酔っぱらって大いびきをかき、内ポケから酒をこぼす始末・・・・
そして、飲みすぎて腸が緩いのか、結構後ろから排出をしていたようでオフィスの椅子が変色していると言う悪夢の状態でした。
また就業中に会社をよく抜け出し、昼休みとは別に日高屋で酒を飲んで帰ってきておりました。
普通に考えても、どう考えても試用期間中の就業時間内に酒飲んでたら解雇だろうと思うのですが、中小企業診断士までとった人間が本当にそんなことするだろうかと疑問に感じました。
そもそも、それ自体が虚偽報告なんじゃないかと。
その方が昨日飲んでいないと言い張りながら、後ろをつけられて日高屋でビールを飲んでいるところを証拠を取られて3度目の厳重注意で解雇となりましたが・・・・
前の会社は正社員になったタイミングでその飲酒を咎められて解雇になったのを、ひらまつごう法律事務所で訴訟をし200万円勝ち獲ったそうです。
とんでもない事故物件だなと思わされますが・・・・
ですが、この結果を考えるとそういうことなのですよね。
従業員サティスファクションのない会社はいずれ回りまわって結果で返ってくるのだなと、こういう人しか入社しなくなっている結果を見て思わされました。
募集は結構長期的にしていますが、その人以外入社していないのですよね。
やはり、私も入社した時は評点が50くらいで低いなとは思いましたが、ネットの言う事だしなと思い気にしませんでした。
でも、今は気にしており評判が60を割り込むような会社は絶対に避けるべきだと思っています。
むしろ60でもちょっと低いかなと感じております。
人のクオリティが落ち始めると、どんどんクオリティの高い人は逃げ出し、より衝撃的なクオリティの人が入社するようになる。
そして、それを見て、そこに自分が所属しているという事に嫌気がさし、より優秀な人が辞職していく・・・
すべてにおいて結果ほど正直な物はないなと改めて思わされました。
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