動き出した古代遺跡の石の歯車

N島

とたいそうなタイトルをつけてみました。

私が小学生の頃、今でも面白いと思いますが手塚治虫氏の漫画で「三つ目がとおる」という漫画がありました。

古代人である三つ目族が古代遺跡のミステリーに挑むような漫画なのですが、発売後大分先になって読んだ小学生時代の私はその世界観にどっぷり引き込まれました。

そして、一瞬考古学者になろうかと考えた事もあります。

あとは本気でトレジャーハンターになれないものかとか思った事もあります。

とこう記載したところで、ふと思ったのですが、最終的にはトレージャーハンターを目指そうかなとか思えてきました。

2足のわらじでギャンブラー→投資家→トレジャーハンター

会社員→経営者

みたいな形で。

本気でトレジャーハンターになろうとしたら時間の自由と経済力は必要ですし。

と話が脱線しました。

そうずっと古代遺跡の中に眠っていた仕掛けの石の歯車が何千年ぶりに動き出した。

そんな感じが最近するのですよね。

画像で言えば、こんな感じのものですが。

カタカタカタという擬音と共に何かが起こりそうな予感・・・・

閉ざされた隠し扉が開く前兆と言いますか。

最近、私のスケジュールが私の意図とは別にガンガンと勝手に埋まっていくのですよね。

11月から12月の頭にかけてもそうですが、平日と土日共に予定がない日がほとんどありません。

それも勝手に埋まって行ったもので、自分の意思とは関係ないところでそのベルトコンベアに乗って運ばれていくような感覚なのですよね。

これも行動をし、具体化し続けた結果なのか、期待値を稼ぎ続けた結果なのかは分かりませんが。

有り難い話ですし、タリーズの創業者の言葉の通り、幸運は他人が運ぶ物と思っております。

だから、合間でも時間の空きがあれば誘われた物は全部行こうと思っておりますが。

来週も平日は仕事を遅くまで引っ張られそうなのですが・・・

14日木曜日は仕事の紹介案件の2件同時で結構タイトなスケジュール

15日金曜日はこの営業の会の勉強会です。

パワポで資料を作らなければならないのですが、まだ何も手がついておりません。

その後懇親会があると思われます。

土曜日か日曜日はAMに我らがインドビジネスの祖M上さんとSティさんとの打ち合わせ。

土曜日の夕方は私が開いた飲み会で結婚した大学の友人とその奥さんとその友人と飲み。

日曜日は係争中の案件の契約締結と競馬のG1マイルチャンピオンシップ(舞ちゃん)があります。

19日はAM中に役所手続きと夕方人と会う事になっており、代休を取得予定

21日は会社の健康診断で夕方まで拘束され、前職の取引先で現在勉強会にも来てくださったKさんと池袋で夕方からもと人気NO1AV女優の小室友里さんの舞台を見に行くことになりました。

22日は知らない間に予定を組まれてしまい、休みを取らなければならなさそう。

23日の土曜日は昼から飲む約束があり、24日は町田で人と会う予定があります。

30日は大学の友人とその奥さんとSさんと今後の私の父の店の件も含め打ち合わせ兼飲み会・・・・

12月の最初の土日はたしか、いつもの熱海温泉麻雀旅行が組まれていたはず・・・・・

こう、先々のスケジュールが勝手に埋まっていく感覚というのが、自分の意思とは関係がなく、何か背中を押されていると言うか、いい方のルートに運び込まれている気がします。

それこそ何もしなくて錆びついていた機械が動き出したように。

やはり、何もしないと何も起きないのだなと再認識させられます。

人が自分に模倣できないと思うような面倒くさいことでもなんでも行動した方が良いなと感じます。

私も20代の頃は何もかもが面倒くさくて、何もしませんでした。

そのツケが何も起きない、時間の浪費、命の無駄遣いです。

そして、やらないからやる事に対する免疫が低く、より怠惰に何もしなくなります。

無理矢理でも、やるんだと数をこなすことを増やしていけば手を付けない行為自体が、処理しきれない原因になってしまいますで、ガンガンこなしていくようになります。

皆さんも、皆さんの中に眠る遺跡で歯車ががっちりと固定化されてしまっていないでしょうか?

必ず、行動はした方がいいと思います。

仕掛けを動かしましょう!!

やったことない、知らない、なかなか体験できない、なかなか会えない。

そういう物はまずはやりましょう。

致命傷さえ負わなければ何度でも復活はできますし、怪しいものでも、致命傷さえ避けていれば勉強になります。

そんなわけで、最近自分の意思と無関係に埋まるスケジュールを見て、何かが始まった感が否めません。

さあ、自分の中の古代遺跡の石の歯車を動かしましょう。

何でもやると言う決意と覚悟を持って。

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