自分の未熟さを改めて知った・・・勉強が足りない

T本

おはようございます!
ただいま6時56分です!青森駅のビジネスホテルにて、記事を更新中です。

 

というのも人生5度目の飛行機で、再び青森県に出張にきています。
すでに朝ごはんもおわりました。 ここのビジネスホテルは大浴場がついているのでとてもいい!
朝の風呂は最高です。

 

 

 

さて、転職してから約2週間でしょうか。
医療系コンサルタントということで、経験としては1年ほど。

今までで7社経験してきましたが、この仕事が一番難しいです。
介護老人ホームの営業の時には、介護につながる医療の部分をすこしだけかかわっていただけで、医療という分野にガッツリと入り込むのは初めての経験です。

 

 

1年やって、なんとなくシステム、全体像、医師の考え、地域連携室など病院ごとに違うものの薄く広く?それとも狭くかな? 徐々に把握できてきました。

 

 

しかしながら、昨日、自分の未熟さを痛感した次第です・・・・・

 

 

 

たぶん、そもそも事前の勉強不足も否めません。
しかしながら、私のなかで勉強する優先順位は、常に「読書」が一番なのです。

 

それは、何事も「理解力」が大事だなと思っているからです。
読書を始めてから、病欠でないときは一日も欠かさず、364日は毎日続けています。
しかし、決してつらくありません。むしろ快楽です。

 

 

転職して7社目、以前の経験と知識、それから読書で培った理解力でなんとか、この1年を凌いできましたが
そろそろ限界が来たようです。

 

自分が主で動くことになった場合、医療の経験・知識が足りないと、理解力があっても知らないものは理解できないのです。

 

私の医療知識がどれほど乏しいかというと、
脳神経外科、心臓血管外科などの手術の単価が高い!と言われても、なぜ高いか?どんな手術なのか?
というのすらわからないのです。

 

これも準備不足ではありますが、コンサルタントとして介入する「県」の医療傾向などもまったく調べてませんでした。

 

これって言い訳にならないくらいやばいなと。
今までは、主で動くことがなく、どちらかというとサポートだったり、今までの営業力でなんとかこなせる程度のレベルだったのですが、医療知識の深いところまでいくとアウトです。

 

 

 

これはもうやるしかない・・

 

 

そろそろ購入した医療ブック、あるいは医療に関する本を片っ端から読みまくるしかない・・

 

 

読書の時間配分を考えないとな・・・・

 

 

 

営業マンなら、わからないことは「わからないので、教えてください」でも通りました。

というか、むしろそれでお客さんとのコミュニケーションを構築する場合もあるくらいです。

知っていることも、雑談するためにあえて「尋ねる」という技術ですね。

 

 

しかし、コンサルタントは違います。
コンサルタントは、幅広い知識を活用し、「ノウハウの提案・提供」が主となります。

なので、昨日、私は営業マンとしての回答をしたところ、やはりそれは、クライアントからしての「不信感」につながってしまうわけです。

 

 

実際に、能力・知識・経験を持ち合わせたうえでの謙虚な姿勢で「自分はまだ未熟ですから~」というと
いやいや、うそでしょ?となります。

 

しかし、私は本当に未熟なのです。
それはお金をもらって働くというプロとしては失格ですね。

 

 

 

よし、ここに宣言します。
医療ブックを併用して、読勉いたします!!!!
3か月後には未熟者を卒業だ!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました