商品の質と営業のバランス~百行は一果にしかず~

営業

おはようございます!
ただいま6時4分です。今日は予定通りに朝マックに出陣することができました!!

 

昨日から自営について、どうすれば成果が出せるか?考えてみました。

 

 

営業支援をする上で、必要なのはもちろん商品力。

商品力とは、いかに魅力的な商品か、便利な商品か、その商品があることによって買った人にどんな利益がもたらされるのか、だとおもっています。

 

 

私の自営は商品そのものではなく、医療サービスです。どれだけの患者さんに医療サービスを届けられるか。

だから、医師がどの程度の診療をしてくれるか、どのくらいの熱をもって取り組んでいるか、どんな時でも駆けつけてくれるのか、などなど人=商品という考えになりますね。

 

お客さんから商品についての問い合わせを受ける窓口についても、専用電話を設置していないということもあり、
電話対応がおざなりになっている事実。
問合せをもらっても、どのくらいのレベルの患者さんを診れるのかわからないという不確実。

 

(あ、詳しい仕事内容は言えないのでご想像にお任せします!)

 

これはなかなか、営業マンとして、だれがやっても売れてしまう商品ほど魅力はないですが、未完成品を売ってこいというのは、その事実を知っているなら、売りずらいことこの上ないですね・・・

 

営業マンを生かすのは自信をもって世に出せる商品があることか・・・
それとも未完成品だけど売ることに意義があるのか・・・

 

これは難しいところですな・・・

 

 

人柄とコミュニケーションで、カバーすることはできるかもしれないけども、
利用者、購入者が満足しなければそのしわ寄せはこっちにくるからな・・・・どうしたもんか

 

 

完璧でなくてもある程度、営業マンが自信をもって「売る」ことのできる商品やサービスの境界線を越えててほしいと
おもうこの頃。

 

 

営業支援=営業代行、アドバイス、コンサル
ということならば、内部統制もしっかりとやっていく必要があるなと。

 

 

ただ、口だけ言ってもしょうがないので、まずはやってみる!!その結果をしっかりとフィードバックする、そこから施策を提案する!
ほうが、やった結果なら仕方ない・・となるかもしれないもんね。

 

 

営業支援で難しいのは、要は行動量=結果なので、たくさん行動しないと結果を得られないので、結局、自分の時間を切り売りすることになる。

それだと一人の労力に限りがあるので、やはり支援する会社に二人三脚で動けるパートナーが必要になりますね。

 

やる前から考えすぎることは時間の無駄ですな、、

 

〇百聞は一見にしかず
=たくさん聞くよりも一回見たほうがよい

 

〇百見は一考にしかず
=たくさん見るだけでなく、考えないと意味がない

 

〇百考は一行にしかず
=たくさん考えるより、行動したほうがよい

 

〇百行は一果にしかず
=行動するだけではなく、しっかりと成果をださないと意味がない

 

見て、考えて、行動して、成果を出す!!
いい言葉ですね!!!

 

まずはやる!!!!その精神は大切にしよう!!!

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