をご存じでしょうか?
本日はちょっとR指定18ネタにした方が良いかもしれません。
なので、残虐な話が苦手な方はきゃっと言いながら顔を両手で覆い、指の隙間から覗き読んでください。
そのまま違うページに行っても良いですが。
さて、キリスト教徒であれば間違いなくご存知だと思いますが、ゴルゴタの丘とはイエス・キリストが磔になり、ロンギヌスの槍で脇腹を突かれ、その死を確認された場所です。
ゴルゴタとはヘブライ語でされこうべの場所という意味だそうです。
されこうべって、しゃれこうべで頭蓋骨の事ですよね。
実際にはアダムとイヴのアダムが世界の中心とされる神殿の丘の下に眠っているという伝説があり、それがゴルゴタの丘と言われている説もあります。
よく教会で飾られているイエスキリストがぐったりして十字架にぶら下げられているあれの現実が起きた場所ですね。
イエスキリストはこのゴルゴタの丘を自らを磔にするための重い十字架を背負って茨の冠を被り、鞭打たれながら登るわけです。
日本風に言い換えれば13階段と言えるかもしれません。
日本の死刑制度における絞殺刑の絞首台の階段は俗に十三階段といわれていますが、これは西洋の刑場に多く、最後の晩餐の出席者がキリストと裏切り者のユダを含めて13人だったことに由来すると言われております。
そんな気分です、なうの私は。
どういうことか言うと、時間は巻き戻せないのです。
宣言してしまった以上、英会話の勉強をしなければならない日が一歩一歩近づいてきています。
あと一週間しかないわけです。
そのカウントダウンが、まるで近づいてくるゴルゴタの丘のようであり、登り続ける13階段の一歩のような非常に嫌々したくなるような気分になり、大したことでもないのに明日が来ることが憂鬱なわけです。
言っちゃったから、やらなければならない。
言葉というのは重要で、言った事をやらない人は期待値が低い行動を取っているので、ツキが凄い勢いで逃げていきます。
私はギャンブラーであり、ツキが逃げる事を何よりも恐れています。
言葉と行動をイコールで結べない人は私が生きている40年で知る限り、大成した人は一人もいません。
つまり、言葉と行動が不一致であるうちは凡人代表であり、凡人の凡人による凡人のための生き方なわけです。
苦しみながら時間を浪費し続ける、命の無駄遣いのための行動になってしまいます。
だからこそ、言葉に責任と覚悟を持たなければなりません。
それが分かっているので、言ってしまった後悔がゴルゴタの丘のように思えるわけです。
言っちゃったからなあ、やらねばならないなあと。
そんなわけで肩に食い込む十字架が重くて仕方がないわけですが、仕方がないと調べを進めました。
まず、前の会社の同期で会社辞めて転売ヤーの会社を法人化させた友人に連絡を取り、英会話の勉強用にタブレットをいつなら安く買えるか確認しました。
すると、ラッキーなのかどうか分かりませんが、丁度12月6日がサイバーマンデーであり、アマゾンfireタブレットが1年で一番安く買える日なのです。
これの転売でも利益が出るレベルの1年に一度のチャンスがこのタイミングで訪れてしまったわけです。
なので、今週の金曜日にアマゾンfireタブレットを購入し、海外ドラマの英語の字幕で見れるようにします。
そして、その後ネットフリックスが一番海外の英語字幕が多いそうなのでそれに入ります。
あとはイヤホンです。
タブレットのブルートゥースか何かのいいイヤホンを購入する予定です。
そして、英会話勉強におススメだった海外ドラマ
FRIENDS
How I Met Your Mother
Fuller house
The Big Bang Theory
13の理由
このあたりを見る事にします。
最初は日本語がいいと書かれていましたが、同じ動画を2回も私が見れるほど堪え性があるとは思えず、いきなり英字字幕でトライしようと思っています。
目的は英語の会話内容を理解する事としゃべれるようになることです。
実際の英語の会話を聞かずしてそれができるはずがないと思っています。
にしても、気が進みません。
逆にまだ言葉の効力が発動しない
魔法が発動しない一週間をラスト一週間として、好き勝手やってやりたいと思います。
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