おはようございます。
今日はこれからA海♀さんとS鳥さんの力を借りて、インドビジネスの営業リスト作成を行います。
日本にある企業の一覧を作成するということですね!
3時間という限られた時間の中で、どの程度のリストが完成するかわかりませんが、
とにかくやる!!
その1点のみですね!
顧客リストを作成するうえでもっとも大変なのが、というか間違ってはいけないのが「元データ」です。
この元データをどこから拾ってくるか、これがなかなか難しい。。。
販売する商品とその企業のニーズがマッチしないといけないわけですからね。
ただし100%取り扱っているなんて、企業のホームページを一つずつ見るしかないのですがそれも一つですが、おそらく取り扱っているだろう!から今回は始めたいと思います。
リスト作成したあとは、メールか手紙か・・・また手紙なら何を載せるか・・・そこはT本が今日作成します。
さてさて、昨日は香川で営業をしましたよ。
といっても医療機関が医療機関に対して行ったのです。
だから、業者が医療機関にアプローチするほどの障壁はなく、0ベースではないということです。
むしろ、5からスタートしているところもあれば、3からスタートしているところもあるので、要は、その数字をどれだけ上げられるか??
ということになります。
つまり、医療機関同士がどれだけ「親友」になれるか?ですね。
営業するうえで最もやってはいけないのがこれです。↓
①しゃべり続ける
②売りつける
③先に資料を出す
①についてはあれですね、きっと「間」がこわいんでしょうね。
しかし、相手がしっかりと考えている、検討しているということはほとんどです。
こちらの質問に対して、相手からの反応がない、あるいは薄いのであれば、相手は「考えている」のです。
その時間が恐怖だという人は本当に多いです。
自分が、「間」が怖くて話続けてしまう、畳みかけてしまう人は自分でも気づいていないです。
瞬間的に恐怖を感じてしまい、知らずに話してしまう。
そんな場面が昨日もありました。
②は、そもそも自分よがり、自己中心的ですね(笑) 私も普段は自己中ですが、営業となると話は別です。
とにかく自分の目的を達成したい、なんとか売り上げを上げたい、なんとか数字につなげたい、という自分勝手な
考えが先行してしまい、相手のことは何一つ考えてない。こんな営業はもはや「迷惑行為」ですね!
相手が購入するかどうか、受け入れてくれるかどうかは、相手のテリトリーです。
結果は相手が決めるのだから、その結果を左右しようとしてはいけませんね。
おぜん立てはするけども、決めるのは相手。
だからこそ、ヒアリングが重要です。ヒアリングしながらコミュニケーションをとっていくことが重要なのですね。
③は、むちゃくちゃいます。これ本当にやめたほうがいいですよ。いきなり資料出すとかありあえない・・・
だって、売りつける気持ちが100%でているじゃないですか。
まずは相手の人となりを知りたくないですか?それに自分のことも知ってほしくないですか?
あとは、今回、忙しい中、会ってくれたことに感謝をすべきではないでしょうかね。
打ち合わせ、面談ができる時間があまりない、と言われていたら、「お時間何時まで可能でしょうか?」と聞けばいいんです。
「5分で!」と言われたら、じゃあ本題から入りますね、でいいんですよね。
相手の状況も聞かずにいきなり資料から説明する人は、う〇こです。
ということで、昨日は久々に営業に同行しましたが、やっぱりどこでも同じことが
行われるのだなーと思いました。
私もまだまだ未熟です。
だからこそ、毎日の読書と実践をリンクさせながら勉強しています。
学習=人生なのか?と思うくらいですよ、本当に。
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