知ることは生きること

A海

みなさまおはようございます、A海です。
先日、大学主催の講演会にいってきました。
今日は特に私の心に残った内容を投稿してきます。

『社会で傷ついても、その傷を癒すのも社会である』
これですね、前回の記事で言葉は少し変わっていますがすごく響きました。(レジュメを振り替えったらこれが正解だった)

ここでの社会というのは
家族<友達<所属する場(職場やなんらかしらの団体)です。
↑これは右にいけばいくほど緊張感が伴い、成功した時の成果が大きい「場」になっています。
この「場」で自分の強みを活かし、認められることで自信構築につながるんですね。

もし職場でうまくいかないことがあっても、他の場所で自分を認めてくれる場所があると自信構築ができて、リカバリーできるようなヒントやチャンスが得られます。(これは前回の記事での私です)
やっぱり誰かに認めてもらうことって生まれてから死ぬまで大なり小なりずーっと必要なことなんだと思います。
タイムリーな状況でこの講演会に参加できた私は非常にツイてます( ・ω・)ノイェーイ

次に『知ることは生きること』
→シンプルだけど一番大事なことだと思います。
今回参加した講演会は、心の病に関する話だったのですが、要約すると「知らないことによって偏見・差別・先入観が生まれやすいよー、十人十色だから病気で人をみてはいけないんだよ、その人の100%のうち1%が病気の部分なだけで残りの99%はみんなとなーんにも変わらないの。」という話から出た言葉でした。

この『知ることは生きること』は、どんなこと置き換えられるなーと思います。仕事、人の気持ち、歴史、料理…etc
それと知る方法は人それぞれで良いとも思います。個人的に一番いいのは本を読むこと。そして動いてみて感じることです。

今後は『知ることは生きること、食べることは生きること』を大事にしていきます。

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