おはようございます!
今、青森のホテルからブログを更新しております。
残念ながら昨日は更新できませんでした・・・・とほほ
青森は医療コンサルタントの仕事ですね。通常の社員業務です。
医療機関も地域とのつながりを強める必要があり、営業代行のような仕事を頼まれてやっております。
昨日は7件くらい訪問しましたかね。
医療機関が医療機関とは福祉事業所に営業に行くときは、業者のようなハードルはないんですよね。
なぜなら、ほとんど会ってくれます。アポがなくても平気なところもほとんどです。
業者が行う営業においては、関係性が0スタートのこともあると思いますが、
医療機関、福祉事業者においては、狭い世界、それに地域の中で医療・福祉を支えるということもあり、0ではないのです。
医療も福祉も患者さん、利用者さんを支えていくという同じ目的のもと、いろんな情報が必要なのです。
民間だろうが、公的だろうが、利用できるツールが情報として仕入れておきたいのは当然です。
そんなこんなの営業代行だったのですが、青森に関しては意外でした。
ほぼ業者扱いされてしまったのです・・・
青森が?というより代行した医療機関と地域との関係性の問題なのでは?とおもってしまいました。
今まで何十年とその場所にありながらも、地域との関係を深めてこなかった、コミュニケーションをおろそかにしていたということでしょうかね。
そもそも、営業代行するのですが、何かを売るわけではなく、地域との関係性をつくるという意味では、私が単独で行ったところで意味はないのだと気づきました。
やはりそこの医療機関の事務なり職員なりがしっかりと当事者意識をもって行うことに意味があるのです。
もちろん、中には代行だから話せる本音もあるでしょう。
地方と都心部の差を改めて知ったのですが、地方は医療機関の選択肢が限られている。
住民にとっても必ず選択しが2つか3つ。そうすると、実は営業する必要がないのです。
そこで競っても意味がないのですよね。
例えば化粧品。
数ある会社が、どんな製品で何を成分として、どのような効能があるか、とても分かりづらいし似たりよったりです。
私たち消費者としては、選択肢と情報の多さにとまどい、何を購入していいのかわかりません。
そこで、しっかりと効能を伝え、成分を伝え、価格を伝え、納得して購入してもらうために営業マンが必要なのですね。
この世にスマホが、ファーウェイしかなかったら、嫌でも使いますよね?
もしかしたら、嫌という感情すらわかないかもしれません(笑)
だって、ひとつしかないから比較できないですもんね。
選択肢があるから営業が必要。
知られてないから広報活動が必要。
どちらも満たしている場合は、営業代行など不要なわけですね。
今日も青森で営業代行します。
上記のことを念頭に置き、方向性をシフトしていく必要がありそうです。
ダメな営業マンは、100行動して改善点、問題点を発見します。
できる営業マンは、10の行動で改善点、問題点を発見します。
コストパフォーマンスに大きな差がでますね。
大量に行動する必要性は、前にも伝えてきました。
しかし、大量にやる必要がない場合もありますね。
できる営業とできない営業の違いは、アンテナの張り巡らせ方でしょうかね・・・・
営業は難しいな・・・・
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