あけましておめでとうございます。
本年度もよろしくお願いいたします。
さて、昨日の大晦日は老母と共に鶴岡八幡宮に1年の邪気を払いに行ってまいりました。
いつもは紙の人型に息を吹きかけて郵送なのですが、2020年私は本厄の厄年なので、今年はしっかりやっておこうと思いまして行ってきました。
前厄の去年は普通に郵送で対応したら、父が他界してしまいましたし。
私も厄が自分に来るのではなく、周囲にいくタイプなのかもしれません。
元々はこういった宗教的な事はまったくやってこなかったのですが、生きているうちに気づくのですよね。
ちゃんとしている人は比較的皆こういった宗教的行事をちゃんとしているなと。
逆に、余裕がないからやらないのか、やらないから余裕がなくなるのかは分かりませんが、自分から見て羨ましい結果を出していない方はお参りも1年のお祓いもいかないのですよね。
結果を起点に考えれば、お参りもお祓いもすべきだと考えまして私も毎年やっております。
丁度、先日お会いした経営者の方も、たまたま年始に伊勢神宮に行ったら立派なダブルスーツを着た経営層と見える方の集団が伊勢神宮で特別な儀式に参加していたのを見たと言っておりましたし。
私は今年は本厄なので、弘明寺観音様に近日中にお祓いに行こうかと思います。
さて、表題です。
先日インドに行った際に、三日三晩我々に会いに来たインドの方がいらっしゃいました。
その方は政府の仕事をしたり、投資家を集めてブランディングしたりしているそうです。
アルミや金型を作る工場を見学させていただいたりして、これで金型や金属加工製品を求めている方がいればインドで作るルートは確立できた流れなのですが、問題は輸送費込みでペイできるかと、金属加工製品に需要があるかどうかなのですよね。
中国もありますし。
ただ、ロットが大きければ中国の方が安いですが、ロットが少なければ手作業の多いインドの方が安いとも言っておりました。
そんなかで日本のお菓子の一つ「柿の種」をインドでブランディングしようと言う話になりました。
我々はインドで柿の種を広めて販売する販売網はありませんが、そのインド人は投資家を集めてそれができると言うのです。
どこまで本当か鵜呑みにはできないなと思っておりますが、柿の種なら失敗してもリスクは少ないです。
そこで、1月下旬までに柿の種のOEMをした場合とその価格を算出しなければなりません。
柿の種自体の商標は再登録されていないので一般名称になっており、記載しても商標権侵害にはならないことは確認いたしました。
なので、柿の種をまず作っているところを探す必要があります。
大手過ぎると相手にしてくれませんが、横浜の有名店と浅草の融通がききそうな柿の種のメーカーを既に見つけてあります。
後は交渉が必要なのですが、まず前金は必須だろうなと思っております。
そして、柿の種だけならいいのですが、小分けにする袋とその印刷ですよね、考えなければならないのは。
それと乾燥剤
透明ビニールにシールを貼るのが早そうですが、そのシールをラクスルなんかで印刷できるのか?
そのデザインをどうするのか?
ロットはいくつから受けてくれるのか。
そもそもOEMを受けてくれるのか。
理想としてはOEMという話をせずに純粋に透明ビニールで作ってもらって、シールを別で印刷し、両方をインドに送付して人件費の安いインドで貼ってもらうというのも悪くないかもしれません。
ただ、シールは2種類必要なのですよね。
表面と裏面と・・・・
まあまずは、大量生産が可能かどうかですよね。
転売は国の名前を言わずにイベントで安く売るつもり等の話をしてもいいかもしれませんが。
後は税関と食品なので、輸入出の規制をどうにかする書類ですよね。
インドの住所に送付までできればそこから先は熱意溢れる怪しげなインド人の仕事ですし。
最初は試供品として配布になるのかもしれませんが・・・・
ただ、柿の種ブランディングするならインドの力車の幌に一気に全面広告したいよなあ・・・
プラス巨大立て看板多数みたいな、きぬた歯科方式ですね。
昨日の格闘もきぬた歯科がスポンサーになっていてびっくりしましたが・・・・
RIZINのリングのCMとかあれだけで数千万だしな、パチンコ業界の時に学びましたが。
若手がやっている町のあられやせんべい屋さんの方がOEMには融通利きそうなんですけれどもね。
何かいい情報あれば教えて欲しいです。
近所にいいおせんべい屋さんある方求OEM情報です(笑)
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