立ち上げ時の苦労はどこも同じ

営業支援パートナー

おはようございます!

久々に来れました、朝マックでございます。
ホットコーヒーとよくわからないパンのセットで、気分の良い朝を迎えております。

 

 

この時間、いつもいるおばちゃん連中、競馬の予想をしているおじちゃん連中とは、アイコンタクトで「またきみね」的な視線を感じています(笑)

よくわからないジジババとマックで過ごす時間も悪くありませんね。

 

 

さてさて、先日のブログで、1件営業支援の案件をいただくことができました。
もちろんN島氏あってのことです。ありがとうございます。

そこの経営者は、医療系クリニックですが開業してまもなく2年になるそうです。

 

苦労を重ねて開業したクリニックも、ずっと赤字続き。
先生の精神と身体も大変な負荷がかかっているそうです。

 

本来、商売をする上では、上位2割の方と仕事をするのが当然なのかもしれません。

しかし、この先生はいい治療をしているのに、お金をもらわなかったり、知名度がなかったり、経営戦略というものがまったくできていないのです。

 

 

とてもいい先生です。患者さん想いの素晴らしい方です。
ただ、経営面ではダーティーになりきりていません。(そこは私も同じか(笑)

 

 

ということで、まだ確定ではありませんが、利益UPのため、患者さんを増やすため、T本営業マンが支援をすることになりそうです。(まだ確定ではありませんが)

こういった、いい治療をしている、いい商品なのに、営業戦略が下手なだけにうまくいかない企業って結構あるのかな?と思いました。

 

そういうところは、もちろんお金はありません。
だから、契約料もとても安いです。

 

 

だけど、なんとか助けてあげたいな。と思ってしまう先生でした。

 

 

以前に受けた某クリニックとは大違い!!!

今さらながら、「営業マン」の大切さがよくわかります。

 

その先生とお会いしたときに言われたことがあります。

 

 

「資料なら自分で作成する、リストなら作れる、営業ならまわれる」

 

 

じゃあ、私はいりませんよね???(笑)

そういうことになりますよね(笑)

なにを考えてそういう発言をしているのかわかりません。

 

 

しかし、医師が自ら営業するのは、時間と金に余裕があるときです。

 

 

医師の本業は『患者さんの治療』です。

 

もちろん、医師が営業したほうがインパクトが強いです。
たまには行けばいいとおもいます。

 

しかし、全部自分でやろうとすると患者さんを治療することができません。

 

 

確かに経営難。しかし、任せるときはお金を支払って任せるべきです。

 

営業に行くなら一人でも多くの患者さんを治療してください!!!(笑)

 

 

作成した資料を見ました。
資料ひとつにしても、誰をターゲットにしたものか?自分よがりになっていないか?何をいいたいのか?
印象に残るか?捨てられないか?

 

 

より細かいこともあります。
その細かいことに気づくかどうかが、プロとアマチュアの違いだと、私は思います。

その違いに気づけるのは、「相手(お客さん)を徹底的に想像しているか」です。

お客さんの立場に限りなくたち、自分だったらどう思うか、客観的に考えなければなりません。

 

 

私も、自分の会社の資料を作成していて、悩むことがあります。
そのときは完璧な資料だとしても、実際に営業をかける業界の事業を、業界人に聞いたとき、自分の考えと業界の現実が違うことに気づかされました!!

 

そしたらすぐさま、修正ですね!!!

 

そやって、他人の意見、力を借りないと、前進しているような錯覚に陥ってしまうなと・・・

 

これは本当に怖いことです。

 

背中の汚れを見てくれる人がいるというのは、とてもありがたい。

 

 

 

さあ、これから読書とネイティブキャンプだ!!

がんばろう!!!

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