久々の投稿になります。S鳥です。
なかなか投稿の時間を確保できず、なんだかんだで前回の投稿から2か月ほど間が空いてしまいました。
文を作るのが遅いので、纏まった時間を確保しようとしたあまり行動が出来ず、本末転倒ですね。まずは文がまとまっていなくて不格好でも行動しなければと思います。
ここに書きたいネタはそこそこストックがあったりします。昨年末にはT本さんから個別の営業指導を頂いたり、バンジージャンプに挑戦したり、働き方を自分なりに変えてみたり、これからまたアウトプットしていきます。
今回はテレアポ業務中のメンタルについて書きます。
私は企業向けにソフトウェアを販売する販社で新規開拓チームとして働いていますが、営業活動のメインはテレアポです。
テレアポをしたことがある人はわかるかと思いますが、メンタルの持続が難しく、電話をかけては断られ、私の場合は30件に1件アポが取れても、また次の1件を求めて電話をかける。まるで頂上の見えない坂道を延々と登っていくような感覚です。
しかもこのアポが成約につながるかというとまた別の話であるため、正直しんどい業務です。
私も勿論電話をかけて断られるのは嫌です。ダイヤルを押すその瞬間までは、断られるイメージだったり怒られるイメージだったり、ネガティブな想像をしがちです。
私がここで書くのはテレアポで成約率を高めるテクニックや、効率化させる技術ではなく、テレアポ業務を淡々とこなすためのメンタルの持ち方を書きます。
そもそも一定量の架電を苦痛と感じることなくすることが出来れば、自ずとアポ獲得の確立や効率も上がってきますよね。
まず電話をかけ始める準備として、電話をかける件数の目標を設定します。
例えば20件に設定したら、終わったときに、架電の結果に問わず休憩をとったり別の業務を挟みます。
さらに、テレアポ業務を中止する時間も決めます。
つまり、「何時までに何件電話する」を設定して業務に取り掛かります。
またテレアポのスクリプトは必ず用意して、こちらからの話はパターン化します。
テレアポ中に話の内容を考えるのはメンタルの維持にはデメリットが多いです。電話の相手によって話を変えたり、反応によって返答を変えるのは必要ですが、それらもパターン化させてスクリプトにします。
これらすることの目的は、テレアポ中に考える時間を作らないことです。
テレアポ中に別のことを考えると、ダイヤルを押す手は止まっていきネガティブな思考が生まれます。
そうさせない行動をとることで業務に集中します。
ぱぱっと目標数まで電話をかけ続けてしまおうということです。
私は間髪入れず勢いでダイヤルを押すようにしています。電話が繋がったら話始めるしかないですからね。テキパキとやりましょう。
ただこの作業で気をつけなくてはいけないことは、「話のペースはゆっくり」を意識しなくてはいけません。
さっさと電話するあまり早口になってしまうと最悪です。
早口で話すと電話の相手はほぼ確実にアポを断ります。
殴り書きになってしまいましたが、今回はここまでにします。初歩的なメンタルの維持について書きました。
他にも、日々アンテナを張って、良いなと思ったことはアウトプットしていきますので今年も宜しくお願いします。
コメント
1つの電話をするごとに、改良すべきポイントがあるはず。
一つでもいいから質問をもらえるようにすることをミッションとし、アポを目的とする。
声のトーン、入口などパターンは数百通り。
でも、まあ、きついよね!