発想が違う

N島

さて、最近歯科業界の仕事が物凄く忙しく他に手がつかない形となっております。

というのもやはり歯科医は決済権者であるので私の営業の仕事はb to b からb to cの仕事になっていたのですよね。

で最近気づいたのですがBtoBの仕事の方がレベルが高いと言いますか求められる物が多いのだなと感じました。

おかげさまで比較的入れ食い状態で訪問すれば決まるような形で営業ができております。

商品力はそれほど強いとは思っておりませんが、どちらかというと相手が弱い業界だと思わされます。

ただ、逆にbtocの仕事に慣れている業界ですと発想が違うのですよね。

できることをあらかじめ確認してからやるという発想で、受けてからどうやるかを工夫するのとは違うのですよね。

できないならできないなりに代替え案で進めていけば基本的にどうにかなります。

発想が違うため他社も含めて皆腰が引けており、取りに行けば結構簡単に決まります。

その分、組織の作りも甘いまま回ってしまうので組織化されていない事が問題で、この歯科業界なら十分食えると思わされます。

以前にホリエモンの書籍でもありましたが、まずは受けるのです。

受けた後調べてやればいいだけであって、最初から負担の少ないできる事だけしか受けないと言うスタイルが多い業界なので営業としてはやりやすいです。

なので結構決まっておりますが、企業相手となると諸々しがらみが出てくるのでそうはいきません。

担当者の意図、担当者の上司の意図、会社の意図、それがすべてマッチしないと決まらないのが企業相手の営業です。

やはり、b to b とb to cの仕事は違うなと思わされます。

そう考えるとc to cの仕事もより温いのではないかと思えてきました。

だからこそ、販売などの職種が比較的安価な賃金なのかもしれませんが。

そして、歯科医に営業に行くと私自身がいろいろトライしているため、その話をするだけで結構ウケて決まりやすいのもあります。

そう考えるとより行動をすべきだなと思います。

行動がエピソードを産み、エピソードが次のチャンスを引き寄せます。

人と会いましょう。

世間体を捨て去り何をしたいか、嘘偽りなく宣言しましょう。

その目的のために行動していけば道は開ける気がします。

私は基本的に自由時間が欲しいです。

そのためには経済力です。

だとしたら会社員を続けていたらそれは叶いません。

ネットワークを作り、そのネットワーク内で利益が自動的に創出するシステムを複数作る必要があります。

お金は血液のようなもので、組織の中でもなければ失血死です。

兎にも角にも稼ぐ事を恥じないと言いますか堂々と稼ぐための行動を宣言し、取りましょう。

儲けなければ始まりません。

失敗も面白いエピソードになります。

にしても他社もあっさり私に決められると言うことはガードの甘さが酷い気がします・・・

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